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先日納車の土屋さまで~す!

先日納車の土屋様です。

20万キロ走っているとは思えないコンデションのGTスペシャルをお買い上げいただきました。

前乗っていた車が、乗り替えの時期になってきたタイミングで来店いただきました!

丁度手に取った雑誌、ポパイに土屋さんが好きなスチャダラパーのBOSEさんの記事を見つけ、

ゴルフってどんな車なのかなぁーと言う気持ちで見に来てくださいました。

ひとしきり車を見て、最後にオススメの一台があると置き場で砂ぼこりのかかったGTスペシャルを洗車、その時に黒光りする姿を見てビビビッときてしまったんです。

最初は乗るのに親御さんの反対があったのですが来店した際にGolfの専門店である事に安心して頂いたようです。

この車に乗ってまずどういったところを走りたいと伺たところ、逗子や江ノ島辺りの海沿いを走りたい!

お住まいがある横須賀の海風公園にスケボーをしに行きます。

 

納車日スピニングへ向かう車の中ではスチャダラパーを聴きながら来店されました。

いつか来店の際にBOSEさんの来店とかぶったらいいなぁーと・・・

 

大切に、ぶつけないようにしていきたい

乗れるうちは乗っていきたい!!と力強い言葉

以上ジャンボが書かせてもらいました‼‼

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先日納車の小松様です!

 

先日納車の小松様です!

当店と付き合いの長いロイヤルブルーメタリックのGLiをお買い上げいただきました。

 

 

実は、小松さん、近い将来結婚するし家族も増えるしと、先のことを考えて現行のポロを購入したばかりでした。

ふと雑誌ポパイを眺めていたらゴルフ2が紹介されていました。

やばい!かっこいい!欲しい!

でも車買っちゃったばかりだし。。。

どうしよう。。。

数カ月後に結婚式を控えているのに。。。

もの凄く葛藤されたようです

買い替えに対して沢山の人に相談をしました。当然、反対意見も多かったそうです。

そんな中背中を押してくれたのが、奥様と奥様のお父様でした。

乗りたいときに乗れる車を乗っておきなさいと。

ポロを購入して7カ月で乗り換えの決断です。

大幅なリフレッシュ整備をさせていただきましたが、結婚式の一週間前になんとか納車することができました。

 

 

スピニングガレージ一同、小松さんの覚悟と決断を、全力で応援させていただきたいと思います。

今後とも末永くよろしくお願いいたします。乾杯!

 

班長 たなべ

 

 

 

 

 

 

 

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先日納車の吉田様です!

 

先日納車の吉田様です!

 

 

 

サニトラ乗りである吉田さんとゴルフ2との出会いは、地元福島県いわきの喫茶店だったそうだ。

ある日、吉田さんは海の近くの高台にある喫茶店で、眼下に広がる太平洋を眺めながらコーヒーを飲んでいた。

コーヒーを飲みながら、ふと手に取った雑誌にゴルフ2の記事があった。

その時は、ただ何となくカッコいいなと思う程度だった。

 

その頃吉田さんは、いすゞのベレットが欲しくて探していた。

最終型でも1973年製造のクルマだから、ゴルフ2以上に残っている個体は少ない。

やっとのことで神奈川のとある中古車屋にベレットがあるというのを聞きつけ、近くはないが出かけてみることにした。

ところが、その店に行ってみると、ベレットは既に売れてしまったという。

縁がないのかな、と思ってがっかりした吉田さんは、いつの日か海辺の喫茶店で見た雑誌の記事を思い出した。

そう、ゴルフ2だ。

丸みを帯びたボディのいすゞベレットとは違ったテイストのクルマだが、ベレット以上に実用性は高い。

そう遠くない場所にあったスピニングガレージに電話をすると、とりあえずクルマを見ることは出来るという。

とにかく、そのようにして吉田さんとGTIの出会いは訪れた。

 

吉田さんは、スピニングガレージで1台目に見た2ドアのGTIに衝撃を受けた。

ゴルフ2はハッチバックだが、2ドアのモデルはクーペに近い独特のフォルムを持つ。

車体のサイズは4ドアモデルと変わらず、乗降性は少々劣るものの車内の居住性も全く同じ。

異なるのはドアの数と大きさだけだが、不思議なことに4ドアよりもスタイリッシュな印象を受ける。

 

吉田さんには1968年式のコブラを駆る友人がいる。クルマ遊びに関しては先輩のような存在だ。

その友人が言っていた言葉がふと浮かんだ。

「車を買うんだったら、縁の1つや2つちゃんとあった方がいい。」

海辺の喫茶店で見た雑誌の記事、ベレットには巡り会えなかったこと、最初に見たゴルフ2で受けた衝撃。

すべてを縁と感じることができた。

一応2週間考えた吉田さんだが、迷うことはなかった。

 

吉田さんが一目惚れしたのは、黒の2ドアGTIである。

1991年式なので、本来はビッグバンパーが装着されているはずだが、この車はスモールバンパー化されている。

2ドア車の持つプレーンなスタイルには、シンプルなスモールバンパーがより似合う。

何を隠そう、このクルマは以前オグラさんが作った「ニナルハズ号」そのものなのだ。

当時の記事は、こちらを参照頂きたい。

 

ニナルハズ物語は第6回までの不自然な形で終わっている。

最終回である第7回は、オグラさんが、完成したニナルハズ号で奥能登の二三味珈琲へ赴き、大団円を迎えるはずだった。

しかし、原稿を書き上げる前にオグラさんは旅立ってしまった。

ニナルハズ号がオグラさんと最後に走った旅路がどのようなものだったのか、もはや我々には知る術がない。

 

新しい物語は、吉田さんがあの海辺の高台にある喫茶店でゴルフ2に出会う。

そこからはじまる物語になるはずだ。

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